結婚指輪は毎日身に着けるイメージがありますよね。
毎日といっても四六時中身に着けている方もいらっしゃれば、家に帰ってからは外す方もいらっしゃいます。
ヴァンモアで購入されメンテナンスに来られた方たちから、購入後の使い方についてお話を聞くことがあります。
みんさんのご意見をチェックしてみましょう!
四六時中身に着けていらしゃる方は割と多くいらっしゃるイメージです。5割ぐらいの方はそのような印象があります。お二人で選んだお二人だけの指輪、ずっと身に着けていたいですよね◎
このような方は購入する際、デザインを選ぶ時から、基本外すつもりはないよねと決めていらっしゃる方が多いように感じます。
ですので、ずっと身に着けていても違和感のない、また心配のないシンプルなデザインで結婚指輪を作られるので、気にせず身に着けることができるのでしょう。
ただし、気をつけて頂きたいことがあります。
四六時中身に着ける方は、時々はお指からリングが外せるかどうかのチェックはしていただいた方が良いですよ。
気が付かない間にお指のサイズが変わられ、リングが指から外せないという事があります。
お指から外せなくなり、お客様がリングカットした後の持ち込み例としましては、手術をするにあたり、リングをはずさなければいけないためリングカットをした、MRI検査を受けるにあたり、リングカットをしたとのご意見が多いです。
中にはバッティングセンターでバットを握りしめていたら変形して外せなくなり、痛くて消防署に駆け込んだという方もいらっしゃいます。
病院側や消防署側としましてはお指からリングを外す事を目的としていますので、お直しのことは考えません。
見るも無残な形となったリングを持ち込まれることもあります。
お写真のようにならないよう、普段からリングが外せるか、また使用されるシーンでの変形等は意識をした方が良いですね◎
ダイヤモンド等、宝石が留まっていると家事をするにあたり、外れないか気になる、衛生面を考えると外したくなるとのご意見もよく耳にします。
ダイヤモンドが留めてある華やかなデザインの方は基本的に家にいらっしゃるときは外されていることが多いようです。
ダイヤモンドは親油性といって油を引き寄せる性質がありますので、ダイヤモンドも曇りがちになってしまいます。
外される場合は、こちらのお客様のように家であっても保管する場所は決めた方が良いですよ。
紛失される原因の1つとしまして、手を洗う際に指輪を外して付け忘れ、紛失されてしまう場合があります。
外したら保管することを週間づけることができるといいですね◎
小さいお子さんがいらっしゃる場合はお子さんが手の届かない場所にしてくださいね。
ダイヤが留まっているデザインで毎日身に着けることを考えていらっしゃる方はメンテナンスを定期的に受け、ダイヤの爪がしっかりかかっているか、また薄れていないか、職人さんにチェックしてもらうことも大切ですよ。
重い物を持つ、油まみれになる、薬品を使う、調理する等、特に男性が多いように感じますが、仕事時は外されていらっしゃる方も多いように感じます。
職種はさまざま、ご活躍されている分野が違うと身に着け方もさまざまです。できるだけ、お指、そして指輪に負担がないように身に着けてくださいね◎
時々、ネックレスにして身に着けたいと言われる方もいらっしゃいます。
お二人だけの結婚指輪、毎日身に着けていたい、というお気持ちは大切にしたいですね◎
チェーンをリングにそのまま通す方法でも良いですが、より内側にキズが付きにくいという点や、見栄えにおいても、ペンダントパーツを作られるお客様もいらっしゃいますよ◎
お好きな素材をお選び頂けますし、リバーシブルでお使いいただけますので、女性は片面にダイヤモンド、片面はノーマルに光沢面にされる方もいらっしゃいます。
毎日身に着けていたいというお気持ちを大切に、考えられたヴァンモア独自のパーツです◎
ペンダントネックレスにされる場合は、寝るときは外した方が良いですよ。
ネックレスの修理を持ち込まれる方のお話を聞いておりますと、寝ているときも身に着けていて切れてしまったというご意見が意外に多いのです。
眠っている時は思った以上に動いて負担がかかるようです。
結婚指輪はお二人の結婚の証ともなる大切なお品です。
末永くご愛用いただくためにもパートナーとどのように身に着けていくかを相談した上で、またアフターフォローをしっかりとしてくれるお店で購入されると良いかと思います◎
ジュエリーのスペシャリストだけで創ってきた伝統と革新の心を持ち続けるハイクオリティショップ。
そしていつまでもお客様と共に嬉しい楽しいを永遠にお届けしたくて...
感謝し続けるJewelry専門カンパニー。