0120-86-1971

素材はメッキのもの?修理可能かどうか知りたい。

SINCE1971
ジュエリーのスペシャリストだけで創ってきた伝統と革新の心を持ち続けるハイクオリティショップ。
そしていつまでもお客様と共に嬉しい楽しいを永遠にお届けしたくて...
感謝し続けるJewelry専門カンパニー。

 

知りたい内容をキーワードで探す

素材はメッキのもの?修理可能かどうか知りたい。

repairimage007

お送りしていただいた画像

【修理対象商品】他社商品
【修理対象素材】不明
【修理の詳細説明】イヤリングの修理をお願いしたいと思います。
素材はメッキだと思われます。
スプリングの部分と飾りの部分が取れてしまっています。
いくらぐらいかかるのかお見積いただきたいです。
よろしくお願いいたします。

お問い合わせありがとうございます。
一緒に写真も送っていただきありがとうございました。
写真を拝見させていただきましたところ、取り付けには溶接が必要です。
溶接加工には、熱を加えてロウを溶かし溶接させるのですが、メッキが施されているものは
熱を加えることで本体が黒く変色し、状態が悪くなります。よって、
メッキが施されているとロウ付け(溶接)やレーザー溶接ができないためお修理が不可能です。
せっかく写真も一緒に送っていただきお問い合わせいただきましたが現状ではお役に立てそうにございません。
申し訳ございません。
万が一メッキ商品ではなく、素材がK18金製品でしたら修理は可能です。

お返事ありがとうございます。
こちらがメッキでない可能性を調べるには、どうしたらよいでしょうか?
そちらの店頭に持って行くのが最も簡単な方法ですか?

さっそくのご確認ありがとうございました。
まず、メッキ加工品にかどうかの確認は
例えばK18GFやK18GPなど刻印が打たれてますとメッキ加工品になります。
アクセサリーですと刻印自体を打っていないことがあります。
K18までの表記の場合ですとメッキでないです。
刻印が非常に小さく肉眼では見難い為、店頭では10倍ルーペにてこのような刻印を確認しています。
ブランド商品でもメッキ加工のものはございます。
何度もお手数をおかけ致しますが
もしよろしければ石のついた部分の裏側も見せていただけますでしょうか?

repairimage006

お送りしていただいた画像 裏面

お写真ありがとうございます。
拝見させていただきましたところ、刻印がないのとメッキでよくある裏面の仕上げ方からメッキの可能性があります。
以前ご説明させていただきました、
溶接加工には、熱を加えてロウを溶かし溶接させるのですが、メッキが施されているものは
熱を加えることで本体が黒く変色し、状態が悪くなります。よって、
メッキが施されているとロウ付け(溶接)やレーザー溶接ができないためお修理が不可能です。

ご期待に添えられず申訳ございませんでした。

シェアする

フォローする

新着Q&A

カテゴリーページヘ戻る