0120-86-1971

素材不明のアクセサリーのメッキ加工について アクセサリーのメッキ事例

SINCE1971
ジュエリーのスペシャリストだけで創ってきた伝統と革新の心を持ち続けるハイクオリティショップ。
そしていつまでもお客様と共に嬉しい楽しいを永遠にお届けしたくて...
感謝し続けるJewelry専門カンパニー。

 

知りたい内容をキーワードで探す

素材不明のアクセサリーのメッキ加工について アクセサリーのメッキ事例

素材が不明のアクセサリーの再メッキは可能でしょうか?
メッキに関して教えてください。

結論からしますと、可能であることは多いです。
(が、確実に綺麗にできるかどうかは、前処理の磨き等の状況にもよりますので、仕上がりは物にもよりますし、1度のメッキではムラが残ってしまうこともありますので、お客様にご理解をいただきながら加工を承っております)

当店で行えるメッキはホワイトゴールドに施すロジウムメッキのみとなりますので、
それ以外の素材の場合は県外にあります提携先のメッキ加工専門業者さんに依頼をしております。

素材不明のお品の場合は、まずは素材が何であるかをWEB上でお調べをし、私たちも素材が何であるのかが把握できれば可能なご提案やお見積りをお伝えいたします。

が、素材がわからない場合は県外にあります提携先のメッキ加工専門業者さんにお送りし、
メッキ加工ができるかどうかの判断を委ねることもしております。
その場合は、メッキができない場合でも送料往復代及び手数料代の2,200円(消費税10%)をご負担いただきますことはあらかじめご了承ください。
(上限30万円の損害保険付きとなっております。)

お支払い価格につきましてはお品の大きさによってお値段が変わります。

メッキ専門加工業者さんに依頼する場合、リングのような小さいものは5,500円(消費税10%)~、
再メッキ加工の前にお磨きを希望される場合ですと別途磨き代3,300円~(消費税10%)が加算されます。
金額はお品の大きさや状況によりますので、その都度ご相談くださいませ。

再メッキが難しいものはありますか?

有機質や熱に弱い宝石がついている物(外せない場合)は再メッキ加工ができかねます。
メッキは酸性(硫酸)です。液が60℃~70℃になります。熱に弱い石、有機質は宝石に影響があります。
・パール
・サンゴ
・琥珀
・トルコ石
・ラピス
・ラリマール等です。

接着でついているラインストーンは接着が取れる可能性があります。

また、金属によっては特殊な下地メッキが必要となるものがあります。
・鉛合金は下地に銅メッキが必要となり、価格が通常の3~4倍となり、納期も3週間~となります。
・鉄、ステンレスも特殊な下地メッキが必要ですので、価格、納期は要相談となります。

エポキシ樹脂は基本的には問題ないようです。

過去に素材不明のメッキ加工の事例はありますか??

過去に素材不明のブレスレットの再メッキ事例です。
参考にしていただければ幸いです。
https://vanmore.co.jp/qanda/2021/07/25/post-4252/

真鍮のメッキ事例を教えてください。

セリーヌの真鍮ブレスレットのメッキ加工事例です。
https://vanmore.co.jp/qanda/2021/08/10/post-4296/

ポールスミスの真鍮リング(エポキシ樹脂付き)のメッキ加工事例です。
https://vanmore.co.jp/qanda/2021/09/28/post-4402/?s#body

1ヶ月足らずで変色してしまい、メッキ加工の難しさを実感した事例もございます。
メッキ加工は表面にコーティングをする加工ですのでその点をご理解いただいてからお受けいたします。
https://vanmore.co.jp/qanda/2021/09/10/post-4318/?s#body

最近ではブランドさんのアクセサリーの再メッキ依頼が増えております。
承り事例を順次掲載しております◎

気になるお品をお持ちでありましたら、是非お気軽にご相談くださいませ。
https://www.vanmore.co.jp/wp/contact/index.html

シェアする

フォローする

新着Q&A

カテゴリーページヘ戻る