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切れたネックレス切チェーンは、どうやって直せますか?

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ネックレスチェーンが切れてしまった。どうやって直せますか?「ロウ付け」と「レーザー溶接」の違いは?

切れたネックレスは、どうやって直すのですか?
こちらは、直りますか?素材はプラチナです。
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プラチナ・18金・ホワイトゴールドの素材のものであれば、ほとんどのものはお直し可能です。

チェーンデザインによっては、お直しした部分の周辺(半径3mm程)が固まってしまうこともございます。
またデザインが複雑なものや、表面に特殊なメッキ加工が施されているものは出来ないものもございます。

 

直せないものはありますか?

【直しにくい加工が難しいもの】
構造上直せないものもあります。例えば、複雑なデザインチェーンや、オメガタイプ(途中で折れてしまったもの)、中が空洞になっているチェーン。
特にイタリア製などのチェーンは、中が空洞になっているものや、金属がとても薄いもが多いのでご注意ください。
(見た目では判別が難しいですが、軽いものは中が空洞のおそれがあります。)
一度、一級技能士職人が画像で確認いたしますので、ぜひご相談ください。

【直し方】
昔からの方法の「ロウ付け」と、新しい機械を使用する「レーザー溶接」と、直し方は2通りございます。
「ロウ付け」とは、接合したい箇所にロウ材を溶かし流すことで、溶接、接合する方法です。
ロウ材を溶かす為に、バーナーを使用し熱を加えます。

ロウ付けで直すもの:喜平の太いもの
ベネチアンチェーン(金属が薄い為、レーザー溶接は使用しません)

「レーザー溶接」とは、接合したい箇所にレーザーでピンポイントに熱を加える方法です。
ピンポイントで熱を加えることができる為、付近に石があるものや、仕上げの表情が個性的なものなども対応可能です。
但し、ピンポイントの熱で溶接できるほどの高熱の衝撃を加える為、薄い金属のものは溶けて弾いてしまいます。

レーザー溶接で直すもの:一般的なチェーン(ロウ付けより仕上がりが綺麗です)
接合付近に石が入っているもの

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【職人からのポイント説明】
ロー付けの場合溶接部分の、2コマから4コマ程が固まることもあります。
溶接部分が固まり強さも増す為、周辺に負荷がかかり違う部分が切れやすくなります。

今回1箇所レーザー溶接で3,000円プラス消費税で修理のお見積りさせていただきます。
納期は通常14日前後です。
最新の価格はこちらでご確認ください。
(参照ノーマルタイプのチェーンが切れた場合適用)
https://www.vanmore.co.jp/repair/repair_size.php#rou

お急ぎの方で当日ご希望の場合は、特急料金2,000円プラス消費税で対応させていただいております。
下記の出勤スケジュールの特急対応職人の在中日にご来店お願いいたします。
https://www.vanmore.co.jp/shop_info/calendar.html#staff

急いでいるので、来店しようと思いますのでよろしくお願いいたします。
できれば当日お願いしたいです。

大切なジュエリーをお預かりさせていただきますので、ご来店前にこちらを一読お願いいたします。
https://www.vanmore.co.jp/repair/trust.html#top

ご来店の場合はこちらからご予約お願いいたします。
https://www.vanmore.co.jp/yoyaku/yoyaku_sp.html

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