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メンテナンスを年1回におススメしている理由

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メンテナンスを年1回におススメしている理由と指輪の厚みが薄くなってきたときの対応

「毎年来店するのですが、金属ってメンテナンスするたびに薄くなってくるのでしょうか?」

毎年楽しみにメンテナンスにご来店していただき本当にありがとうございます。
一年に一度当社が制作したジュエリーと向き合い、そしてご来店のお客様は、久しぶりにお会いできてとてもハッピーな気分になります。メンテナンスは超硬のヘラで小さなキズを押し込んで光沢にしていきます。削るというイメージよりキズを埋め込むイメージが近いと思います。
薄くなるかというと実際には、最終工程で研磨材をつけ高速回転のバフで仕上げるので、毎回0.01mm地金が減ってしまうことは確かにあります。
メンテナンスを30年通い続けても0.3mm。デザインによってことなりますが、例えばよくある結婚指輪の厚みは1.2~1.5mmですので、徐々に薄くなり強度が心配になってきたときには、硬化処理をして強度アップで変形に対応する技術もあります。
https://www.vanmore.co.jp/bridal/surface_hardening.html
また、修理経験から、30年使い続けた指輪はずっとつけっぱなしで使用していても、激しい日々の使い方によりいつの間にか薄くなり相談を受けることもあります。腕の付け替え修理加工を行って厚みを買った時のように金属を新しく制作し加工で厚みを戻す修理事例もございます。
ぜひ、厚みが無くなってきたと思ったときはご相談ください。

ありがとうございます。安心して毎年来店できそうです。毎年楽しみにしております。

メンテナンス前の指輪です。

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before メンテンス前

メンテンス後の画像です。

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after メンテナンス後

超硬のヘラで押し込むように時間をかけてメンテナンスさせていただいております。超硬のヘラでも取りきれない深いキズはレーザー溶接で埋めることも可能です。職人の工賃のみでレーザー加工を行うこともできます。
詳しくはメンテナンスのページでご確認ください。

https://www.vanmore.co.jp/brand/anniversary_dm.php

安心しました!ありがとうございます。

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