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パライバトルマリン産地検査をしたい

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パライバトルマリン産地検査をしたい

パライバトルマリン産地検査をしたいのですがお願いできますか?

パライバトルマリン産地検査は中央宝石研究所(CGL)で行っております。

鑑別書はお持ちでしょうか?CGLでは発行日から2年以上経過していますと新規で鑑定書を発行することになっております。

2019年10月10日よりパライバトルマリンの産地検査サービスが開始いたしました。
従来のパライバトルマリン分析報告書に産地が表記されたものになります。
当社でも代行を行っております。

◆料金(税別)

・鑑別書代  3,600円(税別)プラス代行手数料3,000円(税別)=6,600円(税別)

・分析報告書代 4,000円(税別)プラス代行手数料3,000円(税別)=7,000円(税別)

・産地検査代 3,000円(税別)プラス代行手数料2,000円(税別)=5,000円(税別)

産地検査までの鑑別書の依頼ですと、18,600円(税別)となります。

【オプション】
・1石追加ごと 4,000円(税別)プラス代行手数料1,000円(税別)=5,000円(税別)

※上記料金の他に別途、分析・検査代がかかる場合があります。

◆注意事項

・製品の形状や石の大きさによって検査できない場合があります。目安0.1ct以上となります。

・LA−ICP−MSにて55μmのレーザー痕を空けて分析を行う為、検査には同意書が必要になります。

・枠付で石が小さいものは、分析報告書にCuO MnOの含有量が記載されない場合があります。

・複数石の分析を行って異なる産地の結果が出た場合、産地付きの分析報告書は発行できません。

・検査を行ったものに関しては、キャンセルの際にも所定の検査料をいただきます。

産地は必ず分かるものですか?

※産地が判定できない場合もあります。◆産地が特定できる場合はブラジル産、ナイジェリア産、モザンビーク産のいずれかになります。

また、発行済みの分析報告書に産地鑑別追加する場合は

・同一性確認代 500円プラス代行手数料1,000円(税別)=1,500円(税別)

・産地検査代 3,000円プラス代行手数料2,000円(税別)=5,000円(税別)

・作り直し代 1,000円プラス代行手数料2,000円(税別)=3,000円(税別)

ただし、既に発行済みの分析報告書に産地鑑別を追加できるものは、発行日から2年以内、且つ同一性の確認ができるものに限ります。その際、商品を再度お預かりさせていただきます。

・LA−ICP−MS検査の同意書とは何ですか?

お客様のお持ちの宝石に穴を開けて検査を行いますので同意が必要となります。

宝石の表面にレーザーを照射しその表面の一部を溶かし気化させるため検査後痕跡跡が残ります。CGLでは最小限の痕跡跡で軽元素の安定化した感度の得られる条件で分析を行っています。この痕跡の大きさですが、ルーペでの確認がやや困難な程度のサイズだそうです。

機械についてはCGL公式ホームページでご確認いただけます。
LA−ICP−MSとは、波長が短く高エネルギーのレーザーを固体サンプルに照射し、蒸発・微粒子化させるレーザーアブレーション装置(LA)と、蒸発・微粒子化した粒子を高周波プラズマ内に導入しイオン化させ、生じたイオンを質量分析計で測定を行う誘導結合プラズマ質量分析装置(ICP-MS)の2種の装置から構成されています。
http://www.cgl.co.jp/cgl/bunseki.html#detail_la-icp-ms

枠付きでも鑑別書はとれますか?

枠に留まっている場合は割れる可能性もあります。また産地も分からない場合もございます。CGLで判断となります。LA−ICP−MS検査は基本的にはガードルに穴を開けますが、フクリン留め(ガードルを覆っている)ジュエリーは難しい場合が多いです。

それでは同意します。
わかりやすく説明ありがとうございます。直接、平日営業の中央宝石研究所に持ち込み、また取りに行くこともできないのでグレーディングレポート作成の代行をヴァンモアさんでお願いいたします。

よろしくお願いいたします

ご依頼ありがとうございます。
納期は約1か月かかります。
大切にお預かりいたしますので最新の撮影マシーンで現状の写真を撮影した後、鑑別書発行いたします。

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